話は少し遡り。

昨年春、学校の歯科検診後に「歯列要検診」(的な文言だったと思います)の用紙を持って帰ってきました。歯並びはかなり前から気になってたのです。

前歯2本が徐々に重なってきている。着物の打ち合わせみたいなかんじです。管楽器なので、マウスピースを口に押さえつけます。このままいくともっとかさなっていくのが素人でもわかるぐらいのものです。

ちょうどそんな時に、テレビでアンガールズの田中さんが「インビザライン」という見た目の良い矯正をしているというのを話されていて、いよいよ歯医者に行こうという気持ちになりました。

しかし、ここで悩みます。

矯正しながら楽器を吹けるのか?続けられるのか?娘の話によると、矯正を始めたせいで吹きづらくなってパートを変えた先輩がちらほらいる、しかしインビザラインは前例がない、と。

インターネットでインビザラインについて調べましたが、インビザライン自体の歴史が浅いせいもあって、楽器についてはあまり情報がなく、あったとしても、続けれるよーな続けられないよーな内容でした。

ネットで調べたら家から比較的近いところに矯正で有名な歯科があり、思い切って予約(人気の歯科なので予約も1ヶ月待ちでした)。楽器について初診で聞いてみて、考えようと。

そして初診。レントゲンとか撮った結果、やはり矯正はしたほうが良い、このままいくと将来的に支障が出る、ということでした。予想通りです。でもやはり一番は‘見た目‘です。前歯は目につきます。歯並びは綺麗でいてほしい。

そして楽器のことを聞いてみました。「楽器に関して矯正でどうなるということはなんとも言えないが、以前トランペットの人がインビザラインをしたことがある。その人は音色が多少変わると言っていたが、吹くのを諦めないといけないほどにはならなかった。」とのこと。そりゃ先生が楽器をされたことがなかったら、なんとも言いようがないと思います。

結局は、「人によりけりだから、やってみないとわからない」ということです。

後編へ続く